保育園からの騒音がうるさければ、黙って引っ越せ
しばらく更新をサボっておりました(^^;)
断続的になっても、続けていくことが大事だな。
さて、ウチの目の前は小学校。
朝と帰り、登校・下校の時刻になると、
ワーワー騒ぎながら通学する子供の声が響きます。
夏休みは屋上のプールから準備体操のかけ声や自由時間のはしゃぐ声が、
また、季節ごとに運動会のダンス練習の音や、
吹奏楽でマツケンサンバの練習の音などが、一日中響きます。
自分はウチで仕事をしているので、
そんな音を日常的に聞いていて、正直ウルサイと思うときもあります。
「子供の声」を騒音の対象外にすべきか 東京都、条例改正の検討を開始
でも「子供がうるさい」のは、古今東西あたりまえ。
これをガマンするのは、人間のオトナとして生きるのに必要なコストですよね。
子供は、大人にとって「未来への希望」である存在。
そして将来、国を支え、もれなく税金を払ってくれる人たち。
そんな子供を育てるコストとしては、
子供のたてる騒音なんてのは「問題」と考えるべきではありません。
モチロン「困っている」と感じる人も実際にいるのだとしたら、
そういう人たちのためには、社会としてはいろいろな議論はされるべきですが。
ただ、自分の考えの原則として、
子供がうるさい、というような問題については、
人間として生きる以上、無視せず、排除せず、全面的に受け入れる用意を持つべき
と思います。
(子供の問題だけでなく、老人・病人・障碍者・母子家庭なども同じですが)
この原則を「社会のルールの原則」として置いていなかったことで、
結局現状、いろいろな社会問題として返ってきているのでしょう。
んで、自分としては
「保育園はうるさいから別のところでやってくれ!」とかいう人には
「ごちゃごちゃ言わずに黙って引っ越せ!」
といいたいです(^^;)
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